タナッセ。
まだ2個目なのにもうデフォルメに逃げるというこのダメっぷり・・・タナッセ地味にかきづらい、髪型がいまいち安定しない。
多分一番好きなんですけど、サニャとタナッセ、どっちが好き！？って聞かれたらサニャ！っていう、そういうかんじです。


今見てるエンドは愛情AB、友情BC、裏切り、殺害AB。イベントは62個で77％。
最初愛情いこうとする→だめだ・・・攻略サイト見る→憎悪簡単なの！？じゃあ憎悪やろう→殺害
次こそ愛情いってやろう・・・→噂のイベントきたでーー！反転ってどのタイミングですればいいんだ・・・？→殺害
という感じで真っ先に殺害がうまる・・・未だに憎悪見れてない・・・

そういう感じでつづきから感想。いろんなとこの話をなぞってるだけなきがする・・・サニャはともかく、タナッセについてはご本家の外伝は読んだけど雑記をほとんど見てないので間違ったこと言ってそうな予感

タナッセについて書く前にまず私のツボについて。
一人称が私の男性が好きだ・・・おでこが好きだ・・・青髪が好きだ・・・劣等感やらコンプレックス、憧れみたいなのを持っている人が好きだ・・・どちらかというと悪者が好きだ・・・・・・
そりゃあ好きにならないわけが・・・ないんだよ・・・


とりあえずサニャ愛情エンド見た後、その次に気になっていたタナッセ・・・と思ってたんですが攻略サイトを見もせず、今思えばアホなやり方（正攻法でいこうとしてた）で、たどり着けねえ・・・なんで・・・ともがいてました。
こ の時点ではまだタナッセだいぶ気になる・・・好きになる気がする・・・くらいのレベルだったんですが、2週くらいしてだめだーー！ヴァイルいってやる！ おまえなんかしらねー！！とヴァイル愛情、裏切りエンドを見る→え・・・ヴァイルのことめっちゃ好きじゃん・・・あんなに喧嘩してたのに！？？っていうのがあり、転がるようにすきに・・・
その後愛情エンド見て、公式の人気投票見てなるほどなあと思ったり。

タナッセは自己評価がとんでもなく低いとかいうのを何回か見たことがあるんですが、それだけじゃなくて貴族の妙なプライドみたいなのも持ってるから厄介なんだろうなあと。
あんな立場で言われたい放題だろうし、しかもそこにヴァイルがいる。となれば失敗してるところなんて誰にも見せられないだろう～～。でも周りにはユリリエ含めとんでもない超人ばっかりいる。唯一普通の人だったというか（タナッセから見て）だめな人間だったのが自分の父親っていう。
クレッセがどんな理由で城を出たとか、どんなにまだリリアノを愛していようと城での彼の評価はタナッセにとって許し難いものだろうしタナッセの肩身がさらに狭くなった原因だから、理由とか関係なくなにがあっても許さないんじゃないかなーとおもう。

というとこまで書いて、急に神業イベントでレハトポジションがクレッセ・・・というのが浮かんだけど、クレッセがレハトよろしく愛の告白をしても許さない気がするな。あの、家族愛的な意味で・・・対象がリリアノだろうとタナッセだろうと。
というかそのまま殺しそう・・・蓄積された恨みつらみが・・・というかんじ。彼はそれくらいクレッセを嫌ってるんじゃないかなとおもっている。

それを考えたら友情ルートで、クレッセに会いに行ったっていうのはとんでもないよなあ～～と。それだけレハトに信頼をおいてるというか、気を許せるんだろうな。発生条件みたらそりゃそうかともおもうのですが。


なんかわりといろいろと書いておきたいことがあるんですが、外伝！外伝・・・やばい・・・読んでてかなしくなる・・・ヴァイルがかわいそすぎて・・・タナッセもかわいそすぎて・・・
タナッセはどうも弱い人に惹かれる傾向があるっぽい。というのをヴァイルはわかってて、タナッセは城を出て行きたがってるけど、だったらさっさと出て行けばいいじゃん！ということも思ってそうで、それで御前試合の怪我を見られたくなかったんじゃないかな～～と・・・おもう・・・
でもその中には自分をおいて出て行きやがって！というのもあるんじゃないかな～～～ヴァイル・・・
お互いがうらやましいけど徴はどうしようもない問題だからどうにもならないっていう・・・いとこ・・・
あとユリリエが何を思って女性になろうとしたのか気になるよな～～、タナッセとヴァイルくっついたらちょっとやばい→自分が女になればタナッセは男になるんじゃない！？っていうことに私の中ではなっている・・・けど多分間違っている
なんかヴァイルがいたからとか自分が着飾りたいからとかイベントで言ってたけど、別に嘘ではないんだろうけどそれだけじゃないよなー。ユリリエも気になるからさっさといろんなイベント見たいね。


最後の最後にこんなこと書くのもどうかと思うんですがご本家においてある絵のかっこいい顔のタナッセみるとなんか恥ずかしいっていうか・・・おまえだれだよってなる・・・

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