ヴァイル愛情、憎悪、殺害、タナッセ憎悪あたりをちょいちょいっとやった・・・いろいろと、なんか、イトコォーーーー・・・いとこ・・・
いとこって言ってもどちらかと言えばタナッセの片思いでレハトにつっかかってる感じですけど・・・やべ・・・ヤベエ・・・

憎さ余って殺害していた数ヶ月前の私は何をしていたんだ・・・ってくらいタナッセ憎悪楽っすね・・・最初「刺す」の選択肢みたとき、え！？また失敗した！？？って思ってすっごいびっくりしたんだけどよかったよかった
中途半端に相手するからいけなかったんやで　無視しまくればいいんだよ
どういう条件のときにそうなるのかわからないんですが、衣装部屋で無視しまくるレハトとそれでも話かけまくるタナッセがすげ～～～好き・・・かわいすぎるだろちょっと・・・・


というわけでつづきから妄想80％感想20％

う～～～～～ん、とりあえずタナッセ・ランテ＝ヨアマキス君のヴァイル大好き具合について・・・とんでもねえ・・・
私の中ではタナッセは外伝がメインの中の人物で、ゲームのタナッセはパラレルワールドじゃないですけどなんかこう、「あ、まだ生きてたんだ・・・城にいたんだ・・・」っていう感じなのでレハトのいとこへの関わり具合とか、タナッセの初恋の引きずり具合とかがわりと憎悪のほうがしっくりくるきがする・・・あと愛情のときのオロオロしまくってるのもいいんですけど憎悪の・・・あの、だいぶかっこつけた口調というか・・・かっこいい・・・ああいうの見ると本当に城でずっと暮らしてきたんだなあ！とおもう。ヴァイルも。

ヴァイルの決闘イベントもなかなか・・・なんか、ヴァイルも自己評価ひくいけどプライド高そうだなあとおもった。
いろんな人に城においてかれて、もう王になるしかね～んだと思ってたらレハトがやってきてホイホイと王になっていきやがって、じゃあ自分の存在ってなんなんだ！？という。
外伝の中で、ヴァイルがイルアノは自分がいらないんだとか言ってたような言ってなかったようなそ～～～んな気がする・・・・・・・・のですが、誰からも必要とされていない（とヴァイルが思っていたとして）、ならどうしたら必要とされるようになるのか→王っていうのがヴァイルの頭の中には出来上がってたんじゃないかなあと。
ヴァイル自身は自分が王になるなんて望んでないだろうし、ならなくていいんならなりたくない。それは遊べなくなるからとかじゃなく、両親とずっと一緒にいられただろうから。でもそれは過去の話なんで今は王になる選択肢しかない。
ヴァイルがあんなに怒ったのはそれこそタナッセみたいなもんで、別に地位がほしいわけじゃなくて、今までの自分の存在を説明したかったみたいな～～・・・ご、語彙が・・・
いとこ似てるね～正反対に見えるけど抱えてるものはだいたい一緒なんだよ歩み寄れよきみたち～～～～グオオ・・・サニャ憎悪みたいなもんなのかな。お互いに思うことはいろいろあるけど相手が何も言わないからこっちもわかんないという。


あとタナッセの決闘イベントもはじめて見たんですけどあれとんでもなくいい・・・いいイベントだ。タナッセのいろんなものへの未練タラタラなかんじがも～～～。しかも最後に謝るのがなんともいえねえ。
しかし本当に愛情タナッセはどうして反転できたんだ・・・そもそもレハトの根本的な部分が違うからか。でも途中までは同じじゃないですか～協力しようぜって言ったらホイホイのってきちゃうかお前とは話もしたくね～よの違いでこんなにも・・・恐ろしい話ですなあ
あともう一回言うけどタナッセ、ヴァイルのこと好きすぎだろ～～～～おまえ何個のエンドでヴァイル出てきたら気がすむんだよ・・・徴があることによってそれぞれが一番(多分)悩んでることがヴァイルは両親について(多分)で、タナッセはヴァイルについて(多分)なんだろうからそりゃあ(多分)そうなんだろうけども
ここにきて急に自信なくなったぞ・・・私には考察なんて恐れ多いことできないしむいてないなーすごいいっぱい書いてる人は尊敬する。

4つくらい一気にエンド見て、個人的に一番きたのは最後の日はタナッセに会いに行って憎悪B、最後にヴァイルと決闘して憎悪Cの監禁エンドなんですけど、これエンドロール見るとヴァイルはレハトをランテの屋敷にぶちこんで、タナッセはランテ領をひきついで、とんでもねえ～～～憎悪いとこに囲われとる！
5年じゃ出られないだろう・・・出たらその瞬間にしぬ

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